本田眼科は、私の祖父で前院長の本田一雄が昭和17年に現在の場所で開業し始まりました。
当時、札幌市内に眼科は2つか3つしかない時代でしたので、休日もないような、まさに身を粉にして市民のお目を守ってきたものと聞いております。
祖父の志(こころざし)と医院を継承して、平成4年に私が院長となり現在に至っております。
計67年間に渡り、皆様のお目の診療にあたってこられた事を感謝し、これからも一層お役に立てるよう頑張りますので宜しくお願いします。
特に『眼科は1時間待ちの3分診療』などと揶揄されますが、当院は患者さんの訴えをよく聞き、病気の説明やアドバイスをなるべく丁寧に行うよう心掛けております。
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